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2019年 11月 07日
眼差しの先にあいたい。Kanon-光陰 膝を折って傅けば、眼差しの先にあえるのではないか?とおもっていました。(今...
2019年 10月 21日
私は昭和に生まれ、今思えば高度成長という時代に多くを学び、描くことで食べて行く路を選んだ20代。それから二度の結婚...
2019年 08月 31日
ゆく 8月「受」長く長く時待ちのために墨を磨りつづけ 2リットル膠を腐らせないために、新しい原子分子の水を足してま...
2019年 04月 26日
「物買ってくる、自分買ってくる。」河井寛次郎の言葉です。近年は、特に、どうしても欲しいものはなくて、なんだか遠い言...
2019年 04月 10日
風も相まって、今日の春雨はとても優しいとは言い難く名残を打ち消すように花を散らします。もう、まったなしに否応なしに...
2019年 03月 12日
来し方 行く末私の3・11は、人の生き死に生きたくても生きられない人と 死にたくても死ぬことができない人の5年...
2019年 02月 21日
わたしは、自分に期待できるものはないので、心惹かれるものをひそやかに見いだし、そして本当に描きたいものを見つけ、描...
2019年 01月 29日
毎年東大寺大仏殿での瓦寄進と手向山神社、法華堂、二月堂のおまいりに (怖いほどよく...
2019年 01月 27日
不器用さは変わらないまま、掴みかけては儚く消えるものは、いとおしく心震えるのです。作品は、描かれたものだけが語りま...
2019年 01月 23日
刻んでおきたい言葉クロード・レヴィ=ストロース「月の裏側」第1章 世界における日本文化の位置「日本的美意識の特徴は...
生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録
奈良漆工芸 螺鈿装身具 おもう仔細あって 奈良漆...
時空を超えて 不思議なご縁 近年共演さ...
表現 (大阪編集教室そして それから) 書の歴史や理論、伴う実技...
老師と桃蹊の名について 高村光太郎 「桃」(個人...
嘘と誤解 嘘と誤解について 最近...
形のない色 形のない色骨のない肉体そ...
距離 距離をおく ぶつかり合っ...
鹿踊りだぢゃい 鹿踊りの旅 今から100...
Sumiink Symposium Nara 墨シンポジウム 奈良 墨シンポジウム 5月17...