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2019年 03月 26日
作品設計図Liveで共演するにあたって大切にしていることは、共演する方を認識し尊敬することで、すなわち共演者のメッ...
2019年 03月 12日
来し方 行く末私の3・11は、人の生き死に生きたくても生きられない人と 死にたくても死ぬことができない人の5年...
2019年 03月 02日
3月1日、木蓮の蕾ふくらみ、紅白梅が薫る氷室神社様にて御造替屏風を奉納させていただき、ご縁ある方々と時間を共有させ...
2019年 02月 21日
わたしは、自分に期待できるものはないので、心惹かれるものをひそやかに見いだし、そして本当に描きたいものを見つけ、描...
2019年 02月 18日
御造替屏風の箱書きを、氷室神社にて記して参りました。先週東京のライブの前に書いておきたかったのが正直なところです。...
2019年 02月 12日
東京 ライブ 2日目静かな雪の日になりました。国立 Agreable myusee アグレアブル・ミュゼさんに...
2019年 02月 11日
東京 ライブ 1日目新宿 フリースペース無何有(むかう)さんにて五周年をお祝いするライブに参加しました。 フリ...
2019年 02月 05日
心象の風景とは、現実ではなく心の中に思い描いたり、浮かんだり、刻み込まれている景色のことで、現実には...
2019年 01月 29日
毎年東大寺大仏殿での瓦寄進と手向山神社、法華堂、二月堂のおまいりに (怖いほどよく...
2019年 01月 27日
不器用さは変わらないまま、掴みかけては儚く消えるものは、いとおしく心震えるのです。作品は、描かれたものだけが語りま...
2019年 01月 23日
刻んでおきたい言葉クロード・レヴィ=ストロース「月の裏側」第1章 世界における日本文化の位置「日本的美意識の特徴は...
2019年 01月 17日
「三番叟組曲」 千人鼓の会様とのご縁は、細男座様、ひいては春日大社様のお引き合わせでございました。文字を調べるほど...
2018年 12月 22日
月が綺麗なおや?今宵は冬至からの満月でしょうか?美しい暖かな夜です。気づけば、やはり生まれ落ちる時やったのでしょう...
2018年 12月 12日
近年音楽Live の場で、魅力ある幾人かの方々と共演させていただいてきました。数年前のわたしには考えられなかっ...
2018年 12月 07日
書と表具とりわけ最近は軸装に興味を惹かれています。実際に軸装は輸送に大変便利であり保管も額装に比べ容易です。ただ近...
2018年 11月 15日
60年に一度開く扉の中にある、三筆と言われる平安時代を代表する嵯峨天皇の御宸筆 勅封般若心経1200年戊戌開封...
2018年 11月 09日
作品が生まれるまでの時間と意図と意識と無意識について 11月8日、私は約束の時間は曖昧なまま、大阪美術館二科展...
2018年 10月 25日
Live「かたりごと 奈良にて」演出、構成の 田辺国武さんとの出逢いから二度目の舞台に立つことになりました。1...
2018年 10月 24日
日本では、書道 。中国では書法 。韓国では書芸。一方でcalligraphy という「書」ですが、近年、多種多様の...
2018年 10月 16日
「点と線のうた」から「あわい森」へcollaboration(共演)という表現に戸惑い、Liveという表現を、まる...
2018年 10月 05日
人はまるで書のようです。 アトリエワークショップにて表現方法をお伝えするだけ、墨の面白さを語るだけ...
2018年 09月 19日
水弾き奏Live. Vol. 2. 2018. 17th September. at. Ryokan Matsum...
2018年 09月 01日
氷室神社ご造替奉納屏風の制作を終え、屏風として描いた作品の表具の仕上がりを待つばかりの今があります。少し、燃え尽...
2018年 08月 05日
虚空なにも妨げるものがない。 すべてある。そうであったらなあ、と見上げた夏空におもう。一年半大事に懐いて制作した...
2018年 07月 16日
書の歴史や理論、伴う実技の講義は行なっているものの、この度は、文章表現される方たちに、お話をすることになりました。...
2018年 06月 17日
種山ケ原に念願叶って行ってきました種山ヶ原の雲の中で刈った草はどごさが置いだが忘れだ 雨ぁふる、種山ヶ原のせ高の芒...
「書は人なり」という言葉は、よく耳にします。若い頃は言葉の表面だけで、あまり深く考えずにおりました。近年岩手に旅す...
2018年 06月 14日
白隠禅師座禅和讃に「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水をはなれて氷なく 衆生の外に仏なし・・・ 此の...
2018年 05月 26日
墨シンポジウム5月17日から23日まで墨運堂 永楽庵 がんこ一徹長屋を始め 東大寺写経道場、GYARARI D.W...
2018年 05月 02日
今年の四月は、四月とはおもえないほど、私はその速さに追いつけないほどあっという間に過ぎて行きました。 桜を...
生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録
瓦の寄進とおみくじと 毎年東大寺大仏殿での瓦...
奉納揮毫 談山神社 鏡王女祭に際し、新作の狂...
こころね 鎌倉にて東大寺筒井英賢様...
氷室神社御造替一隻六扇(六曲)屏風の物語 氷室神社ご造替奉納屏風...
鹿踊りだぢゃい 鹿踊りの旅今から1000...
慈悲萬行の書から抽象の狭間を考える 「慈悲萬行」草書は現代で...