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2020年 02月 02日
心象の風景 大和言葉と萬葉集を描く大和言葉を描くきっかけは、十数年前から狂言を学ぶことに始まります。狂言のセリフ...
2020年 01月 29日
ほうせき箱さんの苺かき氷のようやなアと優しい咲く花のような誕生日プレゼントの赤いキャンドルに火を灯した昨晩、誕生日...
2020年 01月 20日
数字。数字って人に影響与えすぎやいや、人が数字にとらわれなければいいわけやけど。個展の制作にちょいと行き詰まったり...
2020年 01月 10日
第7回 映像作家保山耕一作品上映会 「奈良、時の雫」2020年1月4日 於:奈良公園バスターミナル2階レク...
2019年 11月 23日
おもう仔細あって奈良漆工芸 螺鈿装身具 小西寧子さんとの出逢い今日はそんな日、かも知れないなあ。と感じる時が偶にあ...
2019年 11月 21日
不思議なご縁近年共演させていただいているチェリストの成田千絵さんから「尚美さん一緒に!」と言っていただいたのは3年...
2019年 11月 19日
Live 「コトスミワタル」成田千絵(チェロと歌)Steve Eto(打楽器)桃蹊(墨)「今回は どんな感じなの〜...
2019年 11月 14日
嘘と誤解について最近感じたことなど嘘とは、真実でないこと。人ををだますために言う、事実とは異なる言葉、偽りとも言う...
2019年 11月 07日
眼差しの先にあいたい。Kanon-光陰 膝を折って傅けば、眼差しの先にあえるのではないか?とおもっていました。(今...
2019年 11月 04日
洗硯 洗筆墨「墨あそび」と、呼んで、書だけでなく抽象の墨を使ったワークショップをしています。ワークショップに使う...
2019年 11月 02日
形のない色骨のない肉体そう「形のない色には綺麗さはあっても美はない」と岸田劉生は言ったと。美を求める会話の中で、私...
2019年 10月 21日
私は昭和に生まれ、今思えば高度成長という時代に多くを学び、描くことで食べて行く路を選んだ20代。それから二度の結婚...
2019年 10月 16日
距離をおくぶつかり合って理解し合えることも稀にありはするけれど、いつからか臆病になったわたしは、危ういと感じるとき...
2019年 10月 10日
月が美しと見上げるときに想い出すこと。明恵は、「阿留辺畿夜宇和(あるべきようは)」を座右の銘にしていたといわれてい...
2019年 10月 01日
二足のわらじを履くいつも足袋暮らしの、わたしにとっては実は二足の草鞋を履いているわけではない、と・・・わたしについ...
2019年 09月 23日
『巡りあう ひとせつな』Live. Live はやり直しがきかないその瞬間と、過程、つまり経験プラス出逢いのひとせ...
2019年 09月 21日
鹿踊りの旅今から1000年前(天歴5代62代村上天皇の頃)、この花巻に空也上人が庵を建てて修行していらっしゃいまし...
2019年 09月 19日
チャペルライブ今日お誕生日の野上朝生さんとご一緒させていただきチャペルのミュージックホールで描かせていただきました...
2019年 09月 08日
奈良、時の雫 映像作家保山耕一上映会上映はじめに、保山さんは、私たちは何故出逢ったのかについて語られました。さて...
2019年 08月 31日
ゆく 8月「受」長く長く時待ちのために墨を磨りつづけ 2リットル膠を腐らせないために、新しい原子分子の水を足してま...
2019年 07月 08日
『宿題』目をつぶっていると神様が見えたうす目をあいたら神様は見えなくなったはっきりと目をあいて神様は見えるか見えな...
2019年 07月 07日
逢いたいなあ、逢いたいとふと湧いてくる想いがある。「忘れるなよ」って、言っているかもしれずアホ!そうね・・・忘れて...
2019年 06月 26日
墨色を考えていた時墓じまいのため訪れた街で藍に出会って、危うい方を選んでしまう私のアンテナ。色を失うという退色は、...
2019年 06月 10日
水弾き奏ライブ今回は、予測のつかない、全く打ち合わせなく。お客様も何をするのかわからないのに満員御礼!って驚くばか...
2019年 06月 01日
墨シンポジューム 奈良 2019海外の方をお迎えしての墨シンポジュームが昨年に続き今年も開かれました。昨年はクリス...
2019年 05月 31日
5月28日、雨音セッション大乗院庭園Steve Eto 駄々打打楽器即興ライブにて 奈良県主催ムジークフェストなら...
2019年 05月 18日
字書き、書家、書道家など、墨で文字を描く者は、心に響く、文字を描きたい、とおもうものですが、時には、ゾッとするよう...
2019年 05月 14日
何枚も作品を作り、完成(自身の中でこれまで)と思ったものも、個展に発表しなかったもの二百枚以上を捨てました。過去の...
2019年 04月 26日
「物買ってくる、自分買ってくる。」河井寛次郎の言葉です。近年は、特に、どうしても欲しいものはなくて、なんだか遠い言...
2019年 04月 10日
風も相まって、今日の春雨はとても優しいとは言い難く名残を打ち消すように花を散らします。もう、まったなしに否応なしに...
生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録
瓦の寄進とおみくじと 毎年東大寺大仏殿での瓦...
奉納揮毫 談山神社 鏡王女祭に際し、新作の狂...
こころね 鎌倉にて東大寺筒井英賢様...
氷室神社御造替一隻六扇(六曲)屏風の物語 氷室神社ご造替奉納屏風...
鹿踊りだぢゃい 鹿踊りの旅今から1000...
慈悲萬行の書から抽象の狭間を考える 「慈悲萬行」草書は現代で...