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2019年 10月 21日
私は昭和に生まれ、今思えば高度成長という時代に多くを学び、描くことで食べて行く路を選んだ20代。それから二度の結婚...
2019年 10月 16日
距離をおくぶつかり合って理解し合えることも稀にありはするけれど、いつからか臆病になったわたしは、危ういと感じるとき...
2019年 10月 10日
月が美しと見上げるときに想い出すこと。明恵は、「阿留辺畿夜宇和(あるべきようは)」を座右の銘にしていたといわれてい...
2019年 10月 01日
二足のわらじを履くいつも足袋暮らしの、わたしにとっては実は二足の草鞋を履いているわけではない、と・・・わたしについ...
生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録
奈良漆工芸 螺鈿装身具 おもう仔細あって 奈良漆...
若き頃の聖観音立像菩薩制作を訪ねる旅にて 親不孝を重ねた私が、時を...
祈の上映会 回想10分 2020年 8月2日...
章子のこと 逝ってしまった章子のこと...
もの買ってくる、自分買ってくる 「物買ってくる、自分買っ...
瓦の寄進とおみくじと 毎年東大寺大仏殿での瓦...
法雨 白隠禅師座禅和讃に 「衆...
老師と桃蹊の名について 高村光太郎 「桃」(個人...