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2018年 01月 28日
疑いもなく、あたりまえの日常の中の1日、の 今日は注連縄や、お札などお焚き上げあげしてくださる大とんどの日。春日大...
2018年 01月 23日
チェロの音のかすかな微かな引き切る一本の弦の先の その先の音まで。観音舞の指先のその先まで。感じる時間が緩やかに流...
2018年 01月 14日
晴れた冬の日久しぶりに12尺手漉きの三層紙を広げました。大切な着物に時折風を通すように、紙もまた、放っておくと風邪...
2018年 01月 07日
御祈祷始式の日、森川杜園の鏡板の全貌を光の当たる春日大社直会殿にて拝見することができました。鏡板という言葉を意識す...
生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録
奈良漆工芸 螺鈿装身具 おもう仔細あって 奈良漆...
若き頃の聖観音立像菩薩制作を訪ねる旅にて 親不孝を重ねた私が、時を...
祈の上映会 回想10分 2020年 8月2日...
章子のこと 逝ってしまった章子のこと...
もの買ってくる、自分買ってくる 「物買ってくる、自分買っ...
瓦の寄進とおみくじと 毎年東大寺大仏殿での瓦...
法雨 白隠禅師座禅和讃に 「衆...
老師と桃蹊の名について 高村光太郎 「桃」(個人...