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2020年9月 新型コロナウィルス禍の今をおもう

九月がゆきます、この九月、これほど筆を持たなかった日々は今までにありませんでした。

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帰一 Liveにて9月の作品


何をしていたか?といえば、慣れないパソコンに向かって数字を打ち込み、助成金や補助金の文章をまとめて過ごしました。

新型コロナウィルスのお陰様、などとは、口が裂けても今は言いたくはないけれど、

時が経てば、もしかしたら、「お陰様」と言える気がしています。

「お陰様」と「美」は

似ているなあ、と感じたのは最近のことです。

「美」は、「わあ、綺麗、」っというものだけが「美」ではなく、ゾクっときみの悪いものも「美」であると美学で学ぶ以前に、18歳の頃ご縁いただいた老師から「お陰様」とは良いことばかりをいうのではないと、の教えをいただきました。

今年遷化された老師が常々おっしゃっていらした「おかげさま」。

「おかげさまで」というと良いことばかりのように思いがちやけれど、

戦争で受験票がやかれ、禅寺にご縁をもたれ禅僧となられたこともおかげさまなんや、と。


そのように受け止めて参ったわけです。今あることのご縁全てがお陰様なのやと。

そのように

ずっと「美」の表現の場を求めてきましたけれど、ぼうっとしていればこの有り余る時間を過ごして、


自己表現しようとか、

ましてや

つまらない感情・・・は、

履き捨て

これから大切にしたいのは、

自然に生かされている暮らしを愛おしみ

その跡形を残さない生き方。

看脚下、足元に咲く小さな草木の美しいこと。

跡形もなく散って、枯れてまた次の世代への確信すら知らず生きています。

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これからは わたし自身の跡形、そこいらあたりを深めて行こうとおもう

九月が行きます。


奈良新聞さん、編集者の小部屋さんの取材をお受けしました。言うてますことは相変わらず変わりません。


奈良新聞記事

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編集者のの小部屋 4(書家として)


https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=0HbmRrpCkZg


LIVE Mocca おかえり

木歌から宇野牧子へ 宇野牧子 Steve Eto 桃蹊

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狂言会(甍ホールにて)

小舞と狂言「蚊相撲」

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十月は、奈良女子大学にてお話をさせていただきます。今のまま、かわりばえのない話で良いとのことでお引き受けしました。

10/11バスターミナルにて描かせていただきます。

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ではでは、また十月に。


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by sumiasobihito | 2020-09-30 22:37 | Trackback | Comments(0)

生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録


by sumiasobihito桃蹊
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