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令和2年正月

7 映像作家保山耕一作品上映会
奈良、時の雫」

202014

於:奈良公園バスターミナル2階レクチャールーム

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書き初め「大吉祥」

背に保山さんの映像、かぎろい日の出を感じ、

音の共演浅野重兵衛さんの太鼓の響きはどこか遠く紙の下の方から感じながら描きました。

打ち合わせ、申し合わせはほとんどなかったにもかかわらず、

時間を図ることなく(あったはずの時計が舞台本番見えなくなっていまして一瞬焦りました。)
映像、太鼓、朝日がさすようなカーテンの開き、ピタリと完結

あの時の瞬間瞬間を生き切った気がします。

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映像の昇り来る朝日のような、「大吉祥」の文字に見合うような表現を試みました。

ですので、結果(作品)の恥じ入る部分は、この度はおめでたいことなので、目を瞑っていただき、あの場にいた方が感じた私の表現を受け止めていただけたら嬉しいです。

https://www.instagram.com/p/B66BJuApKmv/?igshid=ki9vr9el33bz

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還暦を過ぎて作家の円熟期というものを少し考えることがありました。
表現するものだけでなく人生の中で円熟期は、振り返って「あの時が円熟期やった」と、感じるものかもしれません。息をひきとるまでわからないものですが、生きる分だけ円熟していくもの、そのように前向きにありたい、と思うんです。
最後に落款印をおすとき、

遠く、

まだまだ自分探しの途中。

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人は書なり、書は人なり。書は万人の芸術。
人としての円熟期こそが書の頂点、と
あらためて新年の書き初めに思いました。


お越しいただいた皆様、関係者の皆様本当にありがとうございます。
そして保山さん、いつも、おもいもよらないことを投げかけて来はる!(今回は、時計)その度に、知らなかった自分を見つけて成長させていただいた気がします。今回もありがとうございました。


映像作家保山耕一作品上映会 奈良、時の雫」

2月1日午後2時から奈良公園バスターミナルにて

ウェブ申し込みは

https://event.nara.jp/sp/hozan/2

ならどっとFMでもチケットを販売しています。



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by sumiasobihito | 2020-01-10 02:10 | Trackback | Comments(0)

生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録


by sumiasobihito桃蹊
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