
チャペルライブ
今日お誕生日の野上朝生さんとご一緒させていただき
チャペルのミュージックホールで描かせていただきました。


暮れかかる夕陽が差し込む別世界はほんの数分で消えました。
その刹那に流れる澄んだピアノの音が誰もいない会場内に響きます。
勿体無いようなリハーサルでした。
やがてゆるゆると本番に。
今回は二枚パネルと大きな紙を縦に配してライブを試みました。
特に打ち合わせないままの本番でしたが、以前の90分ノンストップ即興ライブを行った経験がどこかにあって、
何かを意識しなくても自然にピアノの音が体を通って行くような感覚の中余韻を残しながらのエンド!



ワークショップ中野上さんのピアノを聴きながら皆さんたのしそうにいつまでも筆を持っていらっしゃいました。
(米エステローダー参加のマックM.A.Cという化粧品会社の方々)


心地よい時空は一元的な感じすらしました。
