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設計図、自分の力と そうでないもの。


作品設計図

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Liveで共演するにあたって大切にしていることは、共演する方を認識し尊敬することで、すなわち共演者のメッセージを、私なりの解釈から物語にする(制作者とのオリジナルとは異なるかもしれませんが、共演するは、化学反応やと思っていますから、私自身のオリジナルは譲りませんが😅きっとお相手も武田洋子&Ludvic さん達も、譲らないものがあるわけです)、

心象の風景に描くための信頼関係を実感しつつ、彼らのオリジナルから離れてしまわないように寄り添い相乗効果を得て自分自身も描ききりたい、
そんな

設計図です。


鉛筆で作るのは、Liveという即興のやり取りの中で

いかようにも墨と筆で受け止めていくため。
出来るだけ共演相手に添うていきたいから。
描くのは全く私一人のものではないから。
あなた達と、一緒に空間を描きたい、みたいな。
申し合わせをしたわけでもないのに、End 曲「この美しき月」



今回の場合は

月と森から始まる物語を

羅針盤という主になるメッセージで描きたい心象の風景


まず月から描こうと思っていました。あとは成り行き任せ、音霊任せ♬

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羅針盤の羅の文字には鳥がいて、

盤は、古代文字に遡れば、船。

指し示す針は、真っ直ぐに天極に、とのおもいをこめることができたら、と。


今までのLiveの中で、共演者は常に二人で構築してきたため、演奏途中で視線が自分たちから離れ書を描く私に向くことを、少々違和感と捉えたと、終了後お聞きしましたが、Live最中の素敵なeye contact❣️Ludovic &洋子さん。
二人だけの世界から共演する相手とどうその空間を演出するか?は、これからの私自身の課題でもありますが、きっと世界が広がるものと信じています。

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彼のソロの時は、筆を置き彼の歌声を楽しみました。

御縁があったとはいえ、初顔合わせ、全くの無茶振りにStev.Etoさんの反応対応に感謝ばかり、ワクワクドキドキ不思議な陶器の壺を、奏でてくださった、佳き音霊に感謝、お供えしたいほど!


そのように、自分自身の引き出しは未熟と知っていますが、その引き出しを全て開いてこれしかありませんという自分でいきており、共演させていただくことの面白さ。

書はONE stroke、特にLiveにあってはやり直しがきかない墨色と線と、余白を描き切ることに、緊張しながらも楽しんでいる、私が、嫌いではありません。
しあわせです、特に今回この用意されたタイミングに手を合わせるばかりです。鏡板を描いてくださった先生と出演されたみなさんで直会は、まあ、なんとも言葉に出来ない佳き時間でした。


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by sumiasobihito | 2019-03-26 22:16 | Trackback | Comments(0)

生きている墨の美しさ、生かされていることの有難さ。表現者としての記録


by sumiasobihito桃蹊
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